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マンガン方解石(蛍光鉱物)と閃亜鉛鉱 ペルー産

蛍光 方解石 マンガン Manganoan Calcite 結晶 閃亜鉛鉱 Sphalerite Marmatite 同質異像 鉄
蛍光 方解石 マンガン Manganoan Calcite 結晶 閃亜鉛鉱 Sphalerite Marmatite 同質異像 鉄

カルサイト(Calcite)「方解石(ほうかいせき)」はカルシウムの炭酸塩鉱物(CaCO3)です。三方晶系に属し、同じ炭酸カルシウムで斜方晶系の霰石(Aragonite)、六方晶系のファーテル石(Vaterite)とは同質異像の関係です。常温常圧の環境では方解石の三方晶系が安定しています。炭酸カルシウムの純粋なものは無色ですが、カルシウムの一部をマンガンで置き換えたマンガン方解石(Manganoan Calcite (Ca,Mn)CO3)は白色~淡紅色となります。そして紫外線で鮮やかな紅色に蛍光する特徴を示します。
英名のCalciteは主成分のカルシウムの語源でもある、ラテン語で“石灰 Calx”を意味する言葉です。和名は3方向に割れる性質からの命名ですが、立方体にではなく菱面体に割れます(菱面 {1011} に劈開完全)。かつて漢方に使われる現在の硬石膏(Anhydrite)のことを方解石と呼んでいました。硬石膏は立方体に割れます。その後外観の似ているCalciteを硬石膏と間違えて方解石と呼ぶようになり性質と合わない名前となってしまいました。よく“斜めにつぶれたマッチ箱”に例えられる菱面体に割れる劈開の角度は常に75°になります。
この標本のマンガン方解石は淡い桜色の菱面体の結晶です。淡い桜色がヴィヴィッドなホットピンクに強く蛍光します。
黒色の結晶はスファレライト(Sphalerite)「閃亜鉛鉱(せんあえんこう)」です。亜鉛の硫化鉱物(ZnS)で純粋なものは無色~黄色透明ですが、亜鉛が鉄に置換されると色が濃く不透明になります。鉄が多く黒色のものは鉄閃亜鉛鉱(Marmatite)とも呼ばれます。等軸晶系に属し4面体や12面体の結晶になります。六方晶系のウルツ鉱 (Wurtzite) と同質異像です。閃亜鉛鉱は6方向に劈開が完全で12面体に割れます。硬度が3.5~4と低く劈開もある結晶ですが、屈折率が2.369とダイヤモンド並に高いので透明で美しい結晶はコレクター用の宝石となります。
この標本のマンガン方解石と閃亜鉛鉱は共に稜のシャープな結晶です。 優しい桜色とギラリと光る黒色とのコントラストの効いた組み合わせです。

マンガン方解石(蛍光鉱物)と閃亜鉛鉱 ペルー産

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3,800円 (税込)

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産地:Racracancha Mine, Pasco department, Peru
 ラクラカンチャ鉱山 パスコ県 ペルー産
幅:約70mm
奥行:約36mm
高さ:約25mm
重さ:47.4g
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