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藍銅鉱と孔雀石(Azurite and Malachite)中華人民共和国Liufengshan鉱山産

藍銅鉱 アズライト 結晶 Azurite 孔雀石 マラカイト Malachite

藍銅鉱 アズライト 結晶 Azurite 孔雀石 マラカイト Malachite

鮮やかな紺色のアズライト(Azurite)「藍銅鉱(らんどうこう)」と緑色のマラカイト(Malachite)「孔雀石(くじゃくいし)」です。
藍銅鉱(Cu3(CO3)2(OH)2)は銅の塩基性炭酸塩鉱物で、銅鉱床の上部酸化帯に産出する二次鉱物です。成分が殆ど同じ孔雀石(Cu2(CO3)(OH)2)と共産することも多く、アズライトと孔雀石(マラカイト)が混在したものはアズロマラカイト(Azurmalachite)と呼ばれます。組成的に孔雀石の方が安定しているので、藍銅鉱が孔雀石に変質することもあります。藍銅鉱の結晶の外形をした孔雀石(藍銅鉱仮晶)はありますが、逆の孔雀石から藍銅鉱への変質はありません。単斜晶系に属し、板状や柱状の結晶はガラス光沢になります。特徴的な藍青色は主成分の銅による自色で、条痕は鉱物の色よりも淡い青色です。藍銅鉱は青色の顔料として古くから利用されました。日本画の岩群青の原料となり、藍銅鉱の産出は少ないため岩群青は高価となります。英名のAzuriteはペルシャ語で“青色”を意味するlazhwardからです。
孔雀石も銅の二次鉱物です。鮮やかな緑色は探鉱の目安になりました。単斜晶系に属しますが普通は塊状で結晶形をあらわすことは稀です。緑色は主成分の銅による自色で、条痕は緑色を保つ淡緑色になります。粉末は緑色の顔料として太古の昔から利用されました。クレオパトラが緑色のアイシャドウに使った話が有名です。英名は葉の緑色に因んだアオイ科の植物mallowが語源となりました。和名は縞模様が孔雀の羽に見えることからです。
この標本の藍銅鉱は濃藍色~紺色~青色の色調です。小さな結晶がガラス光沢に輝く部分やベルベットのような質感の部分があります。孔雀石はパステルトーンのミントグリーンです。標本の底側ではブルーとグリーンの濃淡が大変美しい縞模様を描いています。

藍銅鉱と孔雀石(Azurite and Malachite)中華人民共和国Liufengshan鉱山産

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3,972円 (税込)

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産地:Liufengshan鉱山 安徽省 中華人民共和国
幅:約70mm
奥行:約38mm
高さ:約37mm
重さ:101g
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